サムガク

スタッフたちの唄

2006-10-31

長野も足早に季節が流れております。
まだまだ昼間は半袖で十分過ごせますが(俺だけでしょうか?)、朝晩の冷え込みで山々も色づき始めております。
そんな秋の夜長色々と物思いにふけるものです。
昨日は、寝る前に生徒の笑顔が頭をよぎりました。
入学当時あまり笑顔をみせてくれなかった子が、今では毎日笑っています。
突っ込みも激しく入れます。
心からの笑顔を見て、それを寝る前に思い出し、人知れず幸せな気分になっています。
僕らがその笑顔を取り戻させたのではなく、自らの力で眠っていた笑顔を取り戻してくれました。
人の成長を実感できるこの仕事にとても感謝しました。

毎朝ある風景も今日は何か違って感じました。
スタッフが一人一人出勤し、学校の掃除から始める。
自分はモップをかけながら、ふと教室に目をやる。
そこには狭い教室に、また所狭しと机と椅子が並んでいます。
前は教室の後ろにあったロッカーも階段の脇に追いやられました。
スタートはたった二人の生徒だった。
空席の机が多かった。
今では机を増やしても、スタッフが座れば足りなくなってしまいます。
増えた机を見ながら、この学校の成長を感じました。
そこに、自分が少なからず役に立てている事がまた嬉しい事でした。

まだまだ26歳現役バリバリですが、最近は思い出し笑いをよくします。
年をとったのか?
車に乗りながら、ふと頭をよぎる。
毎日と言葉で言えば何も変わりないのだけれど、その毎日が違っている。
頭をよぎり思い出し笑い。
つらい事もあったけれど、まだ笑えている自分がいます。
それは、この仲間から、この学校からもらっているパワーだと思う。

そしてここのすごい事は、誰一人として現状に満足している人間がいない。
動き出せずに苦しんでいる人。
自分の課題に挑み続けている人。
目標を見据え挑戦している人。
みんなそれぞれ悩みや課題を抱えている。
人に言えないような事など様々。
でも歯を食いしばってやるんじゃなくて、みんなで笑いながらみんなの中から自分への挑戦をしている。
抱えている課題は違うし、お互いどんなことがあるかは知らないけれど、自然とみんなで荷物を分け合っています。
言葉では伝えにくいけれど、そんなサムガクです。
やっている自分がこんな事言うのはおかしいかもしれませんが、やっぱりこの学校はとてもいいところです。
いいところというか
たぶん
俺の知っている中では
最高です。

そんな物思いにふけた今日この頃でした。
13:24:56 - Staff -

秋の夜長に・・・ への御意見

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2006-10-19

本日は成澤と長岡が出張のため、ワタクシ初の寮朝だけ宿直に行ってまいりました。
(宿直とはいいませんね・・)
久しぶりにご飯と味噌汁の朝飯をいただき、寮から出勤してまいりました。

もう学園祭まであと3日になってしまいました・・
でも今年はいつものサムガクらしくなく、着々と準備は進み前日に大慌てという感じではないみたいです!!

今日は内会場づくりがメインになり、担当生徒が他の生徒の力を借りて、ステキに飾りつけしてくれました。
駄菓子屋ももうPOPもできちゃったし、バザーも看板作ったし、生徒たちの一研究もなから張り出されてきて本格的な学園祭ムードになってきました。
学園祭ムードは学校の中だけでなく、生徒の中にも出てきていて、駄菓子屋にみんなで集まって駄菓子買いながらみんなでワイワイ話をしているのです。
(すでに陳列まですんでしまっている駄菓子屋は細々ですが開店していまして、生徒・スタッフが常連客になっております。)
いい光景でした♪
生徒の人数が少ないサムガクでは、いつも生徒の中にスタッフがいたのですが最近はスタッフなしで盛り上がっています。
寂しい気もしますが、その光景を柱の影から見るのが楽しいのでございます!
その後遅くまで頑張ってくれたので、学校に頂き物のお菓子が沢山あるのでそれを囲みながらまたみんなでいろんな話をして・・・。
今年に入って、ずっと事務仕事で忙しく生徒と関われなかったので最近は関われることが楽しくてしょうがありません。
学園祭明けるまでは最低限のことしかしないようにしているので明けてみてからのことは考えるだけで吐き気がします。
といっても作業に混じれたのは2時くらいからだったんですけど、本当に今日はいい一日でした。


駄菓子屋オープンです!

学園祭当日22日は昨日の天気予報では雨の確立が60%だったのですが、先生(またの名は雨男)のテンションが東京にいることで下がったのか、東京に行ってくれているから下がったのか20%になりました。
晴れそうです!!
よかった。一安心です。
昨日はみんなでどうしようかなんてマジで考えたのですがどうにかもってくれそうです。
雨男が土曜日に東京から帰ってくるので土曜日に降水確率が上がったら確実に犯人は先生です。
土曜日の天気予報にご注目!!

話はずれましたが、お天気もなからよさそうなのでみなさん、遊びに来てくださいね♪
今年も盛りだくさんの企画で皆さんをお迎えいたしま〜す!!

19:05:11 - Staff -

あと3日・・・。 への御意見

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2006-10-17

aka
その者青き衣をまといて金色の野に降りたつべし。
失われた大地との絆を結び
ついに人々を清浄の地にみちびかん。

風の谷のナウシカでナウシカのババ様が言った一章説が思い浮かぶような写真です。
そんな青き衣をまとっているのはサムガクのボス事キャップ長岡、彼を「正常の知」に導いてくれるのか?

先日、そんなキャップ長岡と菅平のゾンタックさんと言うところにバザーの品をいただきに上がりました。
ゾンタックさんは手作りで作ったとは思えない、とても素敵で大きなプチホテルでした。
建物、敷地を見てもプチと付くのに違和感を感じるくらい大きくて、素敵なホテルでした。
そこの心優しい女将さんがバザーの商品が集まらずに困っている僕らサムガクに愛の手を差し伸べてくれました。
昔雑貨屋さんをやっていたご友人から受け継いだ、数々の品物を譲っていただきました。
今年のサムガクバザーの超目玉商品です。
雑貨屋さんだけあってとてもいいものをいただけました。
そこでもナウシカ登場。
ナウシカではないのですが、ナウシカのババ様が話すシーンの鎧の裏の掛け軸みたいなものに描かれていた絵みたいなキャンドルスタンドがでてきました。
キャップ長岡一押しのその商品は、すぐにお持ち帰り決定。
そんなことを話しながら、ダンボールが山積みされている数々の商品郡をかき分けながらバザーの商品を探索していました。
するとまたナウシカに出てきそうな置物がでてきました。
おそらくコンセプトとしてそういう雑貨を扱っていたっぽいのでそれっぽいものがでてきたのだと思います。
黙ってやっていても楽しくないので、ナウシカっぽい物が出てきたら歌う事にしました。
♪あのち〜へいせん〜♪  なんて
それが、探せば探すほど出てきました。
見つけるたびに
♪あのち〜へいせん〜♪
たくさん出てくるので探すのも楽しくなりました。
4人でダンボールと格闘してたのですが、本当にたくさんでてくるので、常にどこからとも無く
♪あのち〜へいせん〜♪
♪あのち〜へいせん〜♪♪あのち〜へいせん〜♪♪あのち〜へいせん〜♪♪あのち〜へいせん〜♪♪あのち〜へいせん〜♪♪あのち〜へいせん〜♪♪あのち〜へいせん〜♪♪あのち〜へいせん〜♪
と歌い続けていました。
ちょっとひねろうと思って、
「パズー!!!」
って言ってみたら。
それラピュタだよ!!と突っ込まれ。
みんなで顔を見合わせました。
♪あのち〜へいせん〜♪もナウシカじゃないジャン!
ラピュタじゃん!!
つらい作業でしたが、4人の馬鹿っぷりでとても楽しく作業できました。

今日は久々なんでまだ行きます。
新語が生まれました。
彼です。うわさの彼が、また新たな伝説を作りました。
これは、サムガク理事で、とてもおいしい創作料理を食べさせてくれる小出理事のお店でやっている、BBSで発見しました。

侍学園のスタッフに、長岡理事長に生き写しのB型の○○○○○○(プライバシーのため名前はふせました)ってのが居る。
今夜、遊びに来た○○○○○○はレノンの七味唐辛子を見てのたまわった

これ、面白い味の七味ですね

おう、京都の七味だからな

なんすか? クスリアジって

…?



彼は、薬味を読めなかったΣ(゚ロ゚;)ナニ-!!

天才○○○○○○は、文化祭で会えます。


彼はこの事を僕にも秘密にしています。

そして最後にもう一本。
今一生懸命広報誌を作っている。
出来上がりにこだわるけれど、お金は無い。
だから一部一部自分たちで作っています。
印刷だけ業者に頼んで、そこからの製本作業は自分たちでやっている。
これも単純作業だけど結構大変。
今回の広報誌は2000部。
ページ数は表紙も合わせて12ページ。
B3のただ両面印刷されている、紙を表紙から順に重ね合わせ、でっかいホッチキスでとめる、そして折る。
そんな作業を10人くらいでただひたすらやっています。
だいたい休み無く、調子よくやって500部作るのに2時間はかかります。
そんな単純作業の中、生徒から新たな言葉が生まれた。

作業をしながら成澤ふと気づいてしまった。
成 「○○!チャック開いてるよ!!」
生徒A 「え!?どうも忘れちゃうんだよな〜!」
生徒A(苦し紛れに)「今流行ってんだよ!知らないの?」
成(そのくらいの返しは計算済み)「あ〜そうだったね。今渋谷じゃ、男も女もみんなチャック開けて歩いてるもんね。ごめんね最先端気づかなくて〜」

そんなやり取りを聞いていた、一人の生徒が口を開いた。
生徒B 「ちょい空けですよ。」

私のつたない文でこの面白さが伝わるかわかりませんが、成澤これにハマリ腹がツルくらい笑いました。

チョイわる
から チョイあけ

確かに流行ってそうなネーミングが生まれました。
これからはもしそういう人がいても、言いづらくて困る必要がありません。

「お!チョイあけですね。」と言ってあげてください。

そんな感じの最近でした。
今日は社会の厳しさを再認識し(全て自分がいけない)凹んでいたのですが、ブログ書いてすっきりしました。
いろいろ大変なことが多いけれど、がんばります。
がんばる、がんばる、がんばる。
まだまだどこまでもがんばる。
19:29:15 - Staff -

サムガクです。 への御意見

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2006-10-07

明日、8日は長野大学の体育館で生協のイベントがあります。
そこで、我がサムガクの生徒軍団は文化祭の練習と言うことで体育館でベルギー喫茶をひらいています。
暇な人は是非是非遊びに来てください。
20:37:39 - Staff -

虹のフェスタ への御意見

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2006-10-05

カテゴリー - 日記
こんにちは、9月27日の日記ではかっこよくジャンプをしている、山本大輔です。

現在宿直をしております。
そして、ひさびさのブログです。
何を書こうかな。

ふと、気づいたのですが、9月から始まった自立塾についての事が書かれていなかったので、このことについて書きたいと思います。

さて、知っている人もいるとは思いますが、大半の人は自立塾について知らないと思います。
ですので、サムガク流自立塾とは・・・
簡単に言えば普段の学校に寮生活のおまけが付いたちょっとした合宿みたいなものです。

なので、普段の活動は一緒です。変わったことは、、、特に無いですね。

なので、特に書くことも、
と思ったのですが、ありました。

寮生活が始まったことで、学校に常に人がいるようになりました。最近慣れてきていて当たり前に感じていたんだけど、これって俺たちにはとてもすごい事で、開校当時はだっれも学校に来ない日が続き、たいしてやる事も無い、長岡と愉快な仲間達は毎日のように遊んでいました。
「お〜い、今日も誰も来ないから、卓球やるよ〜。」
「お〜い、今日も誰も来ないから、卓球やろうぜ、トーナメント戦」
「お〜い、今日も来ないから、今日はリーグ戦ね。」
「お〜い お〜い お〜い」

卓球ばっかりでした。
ホントに終わっていました。
毎日毎日
「明日は誰か来るよ。」
と言い
・・・・・・卓球してました。

そんな時代を経験しているので、机が全部生徒で埋まり座る席が無く、立っているスタッフを見ると感動することもあります。
今ではあの思い出がいいネタになっています。

そして、今では誰が仕切るわけでもなく、学校内のリズムも出来上がってきました。

日本一小さくて日本一お金の無いサムガクですが、サムガクは学校です。だからある程度の決まり毎やルールが必要です。だけど、ここで必要なのは与えられたルールではなく自分たちが作り出した約束事、それがあればそれだけで、学校にリズムが生まれます。それをロウという。・・・?だったかな?昔、先生に教えてもらったのですが忘れました。調べときます。
そのためには
まずは、他人を意識することがすごく大切。
自分が人と生きている、と言うことを感じられればそこから、自分たちがここで一緒に過ごしていくには何が必要か、と言うことは自然とわかってきます。

今まではどうしても俺たちスタッフが多かったため、生徒同士のルールと言うものがありませんでした。だけど、生徒の数が多くなるにつれ、嫌でも人がまわりにいる環境の中で、自分達を、スタッフを、学校というものを意識し、その中で、ここに関わるすべての人間が過ごしやすい環境を作れるような“ロウ”が生まれています。

初年度はできなかった、去年は少しだけできはじめた、
そして今年、自立塾というきっかけですごく大きく変わってきました。

その核となったのが間違いなく寮生です。

一ヶ月、いろいろなことが起きました。

寮は家とは違う、自分のことは自分でやら無ければならない、待っていても飯は出てこない、作らなければ自分だけでなく仲間が困る。
そんな中で、たくさんの失敗を経験し、自分の甘えを見直し、時には怒られることもありました。
悔しかっただろうし、ストレスだってバンバン溜め込んだだろうけど、自分をかえたいと本気で思ってスタートを切った人間はすごいです。反省するだけではなく、すぐに行動に移す。その成果が確実な力となって身についていく、現に今の寮生の全員が俺以上に料理ができる。(これマジです。)

人の本気ってものは本当にすごい。
他人を意識した環境で生活する彼らから生まれたルールはすごく単純なこと。だけど見落としてしまうすごく大切なこと。

それが今のサムガクに根付きだした。

これからおもしろくなるよ。

一人の生徒が俺に言いました。
「俺は意味無く笑うことが必要だとは思えません。」
俺は言いました
「俺は必要だと思ってる、俺が生きてきた中で学んだことだから。常にしかめっ面の人間を人は受け入れてはくれないよ。」

そして、翌日から彼は変わりました、笑顔で学校生活を送れるようになったのです。




・・・嘘です。
人のアドバイスだけで変われるなんて事はあんまりないっすよ。

不服そうに帰って行きました。(もちろん、不服面)
だけど、集団との生活の中で自分なりの答えを見つけ少しずつ変わってきています。

今、彼は学校には無くてはならない存在になりました。
何かができるようになったわけではなく
ただ、人と話すときに不器用なりにも”ニコ”っと笑うようになりました。

たった、一ヶ月です。
それでも人は変わる。

最近よく
「いそがしいね〜。」
と言われます。

はい、いそがしいです。 俺は週に3回家にで寝れればいい方
成沢に至っては週に一回家に帰れるかどうか。学校と寮の往復
さらに、長岡に至っては東京と長野の往復も加わる。
・・・おそらくこれは俺と隆にまだやれるっていう無言のメッセージでしょう。(気づかないふりでいきましょう。)
そんな生活、でもね、別に大変じゃないんだ、最初のうちはいろいろ大変だったけど、今はただ寮に行き、飯を食い、みんなで話をしたりテレビを見て、寝るだけ。
「スタッフは洗い物とかいいですよ。」
寮生からの心遣いのおかげで、ある意味俺は家より環境のいい生活を送っています。

最近、うちのカメラマンが忙しくブログを書けないのですが、広報誌も出来上がり、そろそろ復活するでしょう。
お楽しみに

最後にジャンプの写真ですが、あれはアタックに成功したでしょうか?失敗でしょうか?

では、また
23:56:46 - Staff -

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